浦和3-0名古屋 試合編
 名古屋の試合の入り方は悪くなかった。むしろ今まで通り、まずは守備を固めてカウンターが徹底されていた。違う事はマルケス不在で杉本に頼った攻撃になっていた事だけ。正直、そのうち点は入るものだと思っていた。

 だが、誤算が生じる。向かい風だ。杉本を相手DFの裏に走り込ませロングボールを入れるやり方はこれにより阻まれて狙った所にボールが行かず、トゥーリオとかに跳ね返される。結果論だが、杉本と本田の2トップにすべきではなかっただろうか。杉本一人で相手3バックに立ち向かわせるのは余りに無謀であった。本田にマルケス的な役割をさせて、敵の意識を分散させても良かったように思う。そのことにより直志も攻撃に絡みやすくなったのではないか・・・って結果論はもういいや。

 で、碌にボールを支配できないまま35分に失点。これは名古屋の守備の崩し方のお手本のような得点シーンだった。そして埼スタの異様な盛り上がり。この雰囲気に飲みこまれ、立て直す時間も無く38分にも失点。ここで勝負あった。後半は後半で、さらに失点と角田の退場(どこかのドイツ人監督みたいに判定に対するリアクション止めろよ)というオマケも付き0-3。完敗だ。

 しかし、先制点以外の失点は崩された失点ではない。こっちが勝手に崩れていたのと、相手の個人技が上回っていただけである。レッズのようにドリブルだけで仕掛けてくるチームに対しバイタルエリアを空けるのは自殺行為だ。この尻拭いをさせられていたDF陣には同情する。

 うーん、去年のような爆発的な強さをレッズからは感じなかっただけに悔しいな。マルケスがいたら・・・。ヨンハがいたら・・・。まぁいいや、8月にぶっ潰せばw


Jリーグ ディビジョン1第9節:vs浦和・3-0で敗戦
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by black14_grapra | 2005-05-04 00:55 | グラ試合
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