杉本恵太の足の速さとテクニックから、将来性を考える
 改めて大連戦を観たんですが、どーも杉本のトラップが上手くないなぁと思ったんで色々と書いてみます。

 杉本を観たのはまだ2試合(神戸戦と大連戦)ですが、やっぱ売りは足の速さだと思うんですよ。それを活かすためのトラップをして欲しいんです。

 どういう事かというと、杉本はトラップという行為だけに絞って観ればかなり上手い選手に分類されると思うんですよ。どんなボールでもしっかりと足元に落とせますし。ですが、そのトラップは足の速さを活かしてないんですよね。

 具体的には、大連戦の後半29分、後ろからのロングボールを杉本は足元に落とすトラップをしちゃうんです。もちろん、状況により足元に落とすトラップの方が良い場合もあります。しかし、この時は敵コートの半分ぐらいの位置でボールを受けてて、敵の杉本へのマークは一枚しかなくて、フォローもなかったんですよ。

 これだったら足元に落とすのではなく、ボーンと大きく敵ゴールの方向に落とすトラップの方が良いです。こうすれば敵との”かけっこ”になってかなり有利な状況になったと思います。イメージとしては04年2ndステージの浦和戦の角田のゴールのような感じ。

 俺が観る限り、今、杉本が自分の武器を活かしてるのはオフ・ザ・ボールの動きとこぼれ球への反応だけ。自分に有利なところにボールを落とせるようになれば、かなり活躍できると思います。期待してます。
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by black14_grapra | 2005-02-25 11:35 | グラ選手
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